私の求める『はしご酒』
こんにちは。企画者の滝田恵美です。
今回は、私が考える理想のはしご酒イベントの条件について書きたいと思います。
参加者としては、
・リーズナブルであること
→何軒も行きたい&予算が少ないので
・普段のお店の様子が分かること
→イベント時だけの特別な状態ではなく、また改めて来たいと思う店を見つけたいので
・フード等の追加注文が強制ではないこと
→何軒も行ったらそれだけでお腹いっぱいになるから
企画者としては、
・参加店に負担をかけないこと
→特別なことをせず、普段通りの中にオプションとして入るくらいがいい
・自分がオススメできる店を誘うこと
→自分が呑みに行きたいと思う店でなきゃ、胸張って紹介できません
・一緒に考えていける店を集めること
→企画側だけで考えるイベントはロクなことがない
神田はしご酒は、私が自分の足で実際に各地のはしご酒イベントに参加し、良い所を真似、飲食店をやっていた実体験から数字を予測・算出し、独自理論から導き出したシステムです。
アプリ制作会社とも二人三脚で、長い目での運営をしています。
実際、期間中に自ら回っているのはあたしだけでなく、アプリ開発サイドも回ってくれていて、実際回る側の動きを検証し、店舗サイドとも交流しながら、ブラッシュアップしていってます。
まだまだ満足するところまで達してませんが、この企画は持続的に育てられると思っています。
今年は枠を作り、実証実験をして、核となる店舗を集めるところまででした。
来年は広報に力を入れて、いよいよ外から人を呼ぶことを頑張っていきたいです。
今年のはしご酒はあと2日。
第3回神田はしご酒、1,000円で3軒行ける「ちょい呑み券」もあります。
全店、私のイチオシです。
是非、お気軽にご参加ください。
[App Storeはこちら]
[Google Playはこちら]
0コメント